スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今世代を代表するアクションアドベンチャー! 「アンチャーテッド-砂漠に眠るアトランティス-」管理人レビュー



初期作品でありながらPS3の性能を引き出し、スタジオの力を見せ付けた1作目。
それを更にブラッシュアップし、ゲームを1つのエンタテインメントの完成形まで引き上げた2作目。
そして世界中の期待を受け、満を持して発売された3作目が今作「アンチャーテッド-砂漠に眠るアトランティス-」です。
前作の圧倒的な完成度から、多大な期待を受けていた今作ですが、
そのプレッシャーの中開発スタジオ「ノーティドッグ」が作り上げた作品がどの様なモノだったか、レビューしていこうと思います。

※この記事は核心には触れない程度の若干のネタバレを含みます。読む際にはご気を付け下さい。
尚、私のレビューは基本的にシングルキャンペーンの事を書いたものになっています。

1.グラフィック

もうこれは先に言います、10/10、いやむしろ11/10ぐらいを与えたいレベルです。

技術的な話は後に廻すとして、今作ではシリーズの中でも更に多くのロケーションを旅する事になります。
まずは霧の街「ロンドン」、アンチャシリーズには珍しい壊れていないしっかりとした街です。
お次は南米コロンビアの「カルタヘナ」、カラッとした空気感と人混みが印象的なマーケット。
そしてフランスの奥地にある「ジャングル」
こちらはアンチャでは毎度あるお馴染みのロケーションですが、フランスだけあって今までとは少し違う雰囲気でした。
その後はアラブの「シリア」、観光地となっている城が舞台なので、中世の様な場所です。
更に今作における、前作の「チベット村」に当たるステージ「イエメン」
中東らしい明るい色調の街並は、今作のグラフィックの特徴である「」が強調され、凄まじいクオリティ。
アンチャーテッドのグラフィックを語る上で外せない"水"の表現を一層強化した「アラビア海」
今作で一番力を入れたと言われる"砂"の表現が素晴らしい「ルブアルハリ砂漠」
そして、世界各国を渡り歩いた末に遂に辿り着く「砂漠のアトランティス」
今回「見せたいシチュエーションを考えてから物語を練った」そうで、様々なステージを楽しめます。
様々なシチュエーションが楽しめるタイトルはいろいろありますが、その全てがここまでのクオリティを誇る作品はほとんど無いと思います。

先程も書きましたが、今回は"光""影"を強調したグラフィックになっています。
アンチャシリーズのグラフィックは「HD世代でグラフィックが評価されるゲームはコントラストが低い」と言われる事が多い事に対して、
ノーティドッグが「だったら自分達でカラフルで綺麗なゲームを作ろう」と言うコンセプトで制作されています。
なので、他のゲームと比べても取り分け色彩に富んだタイトルなのですが、今回はその光と影の効果で更に色彩豊かになっています。
表面的な話で言えばアンチャ2の時点で相当なグラフィックでしたから、同じハード内ではそこまでの進化は無いのですが、
この光と影や、2には無かった環境エフェクトのお陰で、1や2とはまた違った印象を受けます。

次に、アンチャと言えば"水の表現"の凄さも有名ですが、今回は更に凄い。
今作では綺麗なだけでなく、物理演算でシミュレートした海を作った上に船を乗せ、リアルな揺れを再現。
更に、今回は水だけでなく"炎の表現"にも力を入れており、徐々に強まっていく火や剥げ落ちる壁紙などは圧巻。
そしてなんと言っても今回一番力を入れているであろう"砂の表現"
踏んだ部分の足跡や坂から流れ落ちていく表現など、ここまで砂をリアルに描いたゲームは現状では確実に他に無いでしょうね。

後述で詳しく書きますが、今作ではステージを駆け抜ける場面が幾つもあります。(2にもありましたが、それよりも多いです。)
しかし、そのじっくり見る暇の無い様なステージですら凄まじい作り込みをしてあるのがこのシリーズの凄いところですね。

問題点があるとすれば、光が強いので眩しく見えるのと、影のジャギが少し目立つ事でしょうか。
このレベルのグラフィックだからこそ気になる点な気がします。

因みに今回はキャラクターモデリングやモーションも作り直しており、1→2の様にデータ流用はあまり無かったりします。
それでいて2年足らずでこれ程のクオリティに仕上げてくるノーティドッグに脱帽です。

uncharted3_yemen_screen.jpg

uncharted3_yemen_screen3.jpg

uncharted3_yemen_screen2.jpg
3で一番綺麗であろうイエメンステージ。作り込みとライティングが凄い。

uncharted3_jangle_screen2.jpg
今作のジャングル。木漏れ日が素晴らしい。

+++

グラフィックは文句なしの10/10
現在このアンチャ3を越すグラフィックを持つ家庭用ゲーム機の作品は無いでしょう。

+++

2.ゲームシステム

今シリーズはTPS(サードパーソンシューター)タイプのアクションアドベンチャーです。
基本的にはシステムは前作までと大きな変化もなく、シチュエーションで魅せるタイプのゲームとなっています。
しかし、近接攻撃関連は若干の変更が加えられています。
今作では複数人の敵を一度に相手にするパターンが多く、それに合わせて敵を掴んで離したり、壁に押し付けたりする行動が追加されました。
更に、実際の乱闘の様に周囲に配置されている物(酒瓶や椅子など)を持って殴る事も可能になりました。
そして、高低差のある箇所からダイヴして下層にいる敵をノックダウンする技も追加され、幅のある攻め方が可能になりました。
しかし、今までボタンを3回押すだけで敵を倒す事が出来た格闘が複雑化し、
倒すまでに掛かる時間が増える様になったので、人によっては改悪と思うかもしれません。(個人的には許容範囲でした。)

銃撃戦の面でも、FPSの様に敵のグレネードを投げ返せる様になったのでそれを駆使すれば手持ちを消費せず敵を倒せる様になりました。
高難易度ではかなり敵が頻繁にグレネードを投げてきます。
ネイトがかなり撃たれ弱い高難易度ではそれが逆にチャンスになるのが嬉しいところですね。
尚、今回は前回までの様に1つのカバーポイントに留まって敵を排除するという事がほぼ不可能になりました。
今回は敵がかなりアグレッシブに回り込んで攻めてきます。
なので、一箇所に留まっていると横から撃たれてゲームオーバーという事例が頻繁に起きます。
シューターが苦手な人にはキツい変更点かもしれませんが、考えて攻略する楽しみは増えたのではないでしょうか。

さて、アンチャーテッドでは「アクティブシネマティック体験」と名付けられた、リアルタイムで巻き起こるイベントをこなしていく事になります。
前作「黄金刀と消えた船団」では倒壊するビル内での戦いや、実際に走っている列車の上を渡り歩くなどが注目されましたが、
今作ではそれら「映画的演出を体験させるステージ」が増えています。
まずはスピード感ある「チェイスステージ」、敵から逃げる/敵を追うこの場面は同スタジオの縦スクロールアクション「クラッシュバンディクー」を彷彿とさせます。
次に、炎上する城からの「脱出ステージ」
シリーズお馴染みの「倒壊系ステージ」ではありますが、燃え盛る城が崩れ、そこから逃げるシチュエーションはまた違った感覚です。
更に、その「倒壊系ステージ」と「脱出ステージ」を強化した、今回技術的に一番大変だったと言われる「客船ステージ」
リアルタイムで揺れる客船、転覆による浸水、押し寄せる水圧と、正にクライマックスの連続。
そして、個人的に一番素晴らしいと思った「乗馬ステージ」では、
美しい荒野を馬に跨り駆け抜け、敵を追い詰めていく感覚が本当に良かった。
これに近いステージは2にもありましたが、今回は馬を自分で動かせるのが良さに繋がったと思います。

しかし、今回は前述した通り「見せたいシチュエーションを考えてから物語を練った」とされており、
若干前作に比べてステージとステージの繋がりがギクシャクしている感覚があります。
それと、映画的シチュエーションにこだわるあまり、少し強制的に動きを制限される場面が多くなったなと感じました。
それ以外は本当に素晴らしかった。

さて、前作まではアクションアドベンチャーでありながら、銃撃戦の比率が高かった今シリーズですが、今作では銃撃戦の数は減少。
更に、謎解きが以前までより凝ったモノになっており、より"アドベンチャーらしさ"が増したと思います。
アンチャシリーズは主人公ネイトの手帳にヒントが記載されており、
その上仲間やネイト自身が時間経過で更なるヒントを出してくれるので、ちゃんと考えれば完全に詰む事は無いのも○。

まぁなんと言っても、このシリーズはロードが開始時以外殆ど無い事や、チェックポイントの細かさ・リスタートの早さが嬉しいですよね。
本当にユーザーの事を考えて作られた作品だと思います。

しかし、開発時の調整ミスでエイミングが遅れる事態が発生しており、2に比べてエイムが難しいのは残念でした。
因みにこの記事を書いている現在、それを改善する為のパッチを開発中との事ですので、安心なのですが…ベストの状態でやりたかったなぁ。
あとシリーズファンほぼ全員が残念がっているであろう「クリアボーナス」の廃止。
今まではクリアすると他のキャラの姿でゲームが出来たり、銃弾無限や一撃死というチートもあったのですが…これは痛かったなぁ…。

uncharted3_air_screen.jpg

Uncharted3_desart1.jpg

uncharted3_horse.jpg

uncharted-3-air2.jpg

uncharted3_water.jpeg

uncharted3planetarium-floor.jpg
1つ1つが素晴らしいクオリティを持った多彩なシチュエーションが魅力。

+++

ゲームシステムは9/10
TPS部分は基本的にはこれと言って突出した箇所も無いですし、クライミングアクションも迷う事は殆ど無い一本道。
しかし、映画的なシチュエーションをリアルタイムで体験させるという点においてはアンチャの右に出る作品は無いのではないでしょうか。

+++

3.ストーリー

今作では、1作目と同じくネイトの祖先であるフランシス・ドレイク卿の旅路を追っていく事で砂漠のアトランティスへと辿り着きます。
しかし、今までアンチャと言えばコミカルで小気味良いテンポを刻むストーリー展開が印象的な作品でしたが、
今回はコミカルな部分を残しつつ、よりシリアスな方面へとシフトしています。
少しネタバレになりますが、今作では物語序盤に主人公ネイトの少年時代をプレイする事になります。
そこで若き日のサリーと出会い、今現在まで続く師弟関係を築く訳です。
序盤でその場面を描いている訳ですから、当然今作ではこの二人の関係性が物語の主軸となっています。
今回追う事となる「砂漠のアトランティス」についても、その少年時代がキッカケとなっていました。

さて、今作は前述した通りネイトとサリーの物語と言っていいでしょう。
インディジョーンズで言えば3(最後の聖戦)みたいな感じですね。
出会ってから20年、現在では師弟を越して親子の様な関係性となっている二人の絆が描かれています。
シリーズファンにはこのサリーのファンも多く、2で彼の出番が少なかった事を嘆くファンはかなりいました。
私もサリーは好きですし、今回の出番の多さやネイトとの関係性などを掘り下げてくれたのは非常に良かったと思います。

話を本題に戻しますが、今作で目指すのは「砂漠のアトランティス」です。
過去、フランシス・ドレイク卿がアラビア海を航海した6ヶ月。
彼の腕を持ってすれば掛かる筈のない長期の航海に、ネイトは隠された秘密を見出します。
そして、同じくその秘密を狙うイギリスの秘密結社と対峙する事となる訳です。
しかし、前作のラザレビッチの様な強大な敵という感覚はあまりありません。
なんというか敵側の描写が少ないんですよね、いろいろ小出ししてはいるのですがあまり掘り下げない。
強大に思えないのは、敵のボスである「マーロウ」がラザレビッチの様な武闘派で分かり易いキャラクターではなく、
知的なキャラであるに関わらず、あまりその部分をフォーカスしていないのが原因ではないかなぁと思います。
そして、そのマーロウに従う「タルボット」という側近の描写もあまり無い。
更に、タルボットに関しては謎が残ったまま物語が終わってしまった感が強いです。
タルボットもそうですが、今回はいろいろと消化不良で終わった部分が多い様に思えます。
もっとストーリーを細かく、敵側にもフォーカスを当ててくれればかなり変わったのではないかな、と感じるだけに残念。

今回はネイトとサリーがメインな事もあってか、他の仲間の出番が少ないのも少し残念でしたね。
物語部分が今回唯一の弱点な気がします。

しかし、ネイトがエレナに謝るシーンと最後のサリーの語り、この2つはシリーズ中でもかなり良かった。
全体的に説明不足という声も耳にしますが、ネイトとサリーの絆やネイトとエレナの今後が描かれた事は嬉しいですね。

少年ネイト

uncharted3 new cut

uncharted3_syria.jpeg
クオリティが高いだけにもっと時間を掛けてじっくりストーリーを進めてほしかった。

+++

ストーリーは8/10
良い部分も多々あるだけに、消化不良な部分が目立つ出来に。
中盤までの展開が遅めで、終盤は駆け足で進んでいった気がします。

+++

4.キャラクター

この部分はアンチャシリーズの売りの様なもので、今作でもそれは健在でした。
経験と知識に裏付けされた確かな腕と、天性の"勘"で歴史の謎を紐解いて行く主人公"ネイサン・ドレイク"(通称ネイト)
そんなネイトに技術を教え込み、現在も師匠として、親代わりとして支えている"ビクター・サリバン"(通称サリー)

今作ではこの二人をメインとして物語が展開していきますが、勿論過去作に登場したヒロインも続投しています。

ネイトとくっ付いては離れるを繰り返し、現在ではフリーのジャーナリストとして世界を飛び回っている"エレナ・フィッシャー"
ネイトの元恋人であり、その業界ではナンバーワンの腕前を持つと言われるドライバー"クロエ・フレイザー"

ネタバレになるので詳細は控えますが、今作からの仲間はかなりいい味出してましたね。
ネイトと同レベルの知識と行動力を持っていて、戦闘もこなせる。しかし閉所恐怖症、といういいキャラです。

今回はシリアス寄りになったと書きましたが、勿論シリーズの味であるコミカルさは健在。
特にサリーの出番が増えただけに頻繁にジョークが飛び交い、急いで逃げなければいけない様な場面でもクスッと来たりします。
吹き替えの方々がいい味出してるんですよねぇ。
ネイト役の東地宏樹さんとサリー役の千葉繁さんが本当に素晴らしい。
翻訳も日本向けにしっかりされており、日本人には伝わらないアメリカンジョークを駄洒落に変えて収録するなどの配慮がされていました。

キャラと言えば、ネイトとエレナの関係の進展もこのシリーズの気になる部分です。
今回エレナの登場シーンが少ないので、あまりその辺りの描写はされないのですが、
少ないながらも印象的なシーンが多く、更にエンディングの展開もあり、今後がとても楽しみな内容でした。
ただ、今回キャラクターモデリングを過去2作から一新したお陰で、若干顔付きが変わっています。
特にエレナは基本的な顔立ちはあまり変化がないのですが、メイクで少し好みが別れる顔になったかなぁという印象です。

次に敵キャラ。

サリーの過去の知人にして、数百年前から続く英国秘密結社の女ボス"キャサリン・マーロウ"
様々な手段でネイト達を追い詰めていく、マーロウに忠誠を尽くす冷酷な右腕"タルボット"

前の項目で述べた通り、今作では敵キャラに魅力があまりない。
素材はいいと思うのですが、掘り下げる前に物語が展開していって終了してしまったので、どうにも印象が薄い。
前述した通り、もっと知的で冷酷な面を押していけばラザレビッチ並の悪役になり得たと思うんですよね。
マーロウ役の夏木マリさんの起用が少し勿体無い気がしてなりません。

他にも海賊の頭首"ラムセス"の登場と退場が凄くアッサリしていたりと、
どうにも今作の敵キャラは恵まれていないなーと思う次第です。

仲間も出番が短いという不満点はありますが、キャラクター自体は魅力的で良いですね。
「かしこまり~」

uncharted3_nate_0001.jpg
主人公ネイサン・ドレイク

uncharted3_sully.jpg
師匠ビクター・サリバン

uncharted3_elena_0001.jpg
ヒロイン エレナ・フィッシャー

uncharted3_nate-elena0003.jpg

uncharted3_nate-elena0002.jpg

ncUncharted3-nate_sully.jpg
上三つの場面の詳細は是非ゲーム内で。(上の2枚は動画からのキャプチャですので画質が悪いですがご勘弁を。)

+++

キャラクターは9/10
味方に関しては満点を付けたいのですが、敵キャラを考慮するとこのぐらいですね。

+++

5.サウンド

今作は楽曲面でもかなり力を入れているのではないかと感じました。
シリーズファンお馴染みのネイトのテーマもVer.3.0として健在。



この曲の心踊る高揚感はなんとも言い難い程ですが、今作ではこれ以外にも素晴らしい楽曲が多数ありました。
今作の舞台となる中東の雰囲気に合わせた楽曲が多く、オリエンタルな雰囲気がまたアンチャーテッドらしい。
個人的に良いなと思った楽曲はこれ↓ですねー。



他にも今までのアンチャには無い、ギターを効果的に使った楽曲などもあり、バリエーションに富んだ音楽が楽しめました。

ゲームの効果音的な話をすると、一番変わったのはやはり銃声ではないでしょうか。
アンチャ2まではどうにも迫力の無い銃声が不評だったのですが、今作ではかなり銃声に迫力が出たと感じます。
個人的に一番いいなと思ったKZ3程ではないにしても、これぐらいだったら全然納得出来る音になったと思いますね。

しかし、今回は世界同時発売だったせいか、キャラクターを操作している時に発せられる声が英語音声のままなのが宜しくない。
前作まではちゃんと掛け声も日本版の声優さん達が担当していたので、違和感が凄いです。
私はまだ聞いた事がないのですが、落下死する時に英語で「NONONONO!!」と叫びながら死ぬ時もあるとか。
こういう手抜きはしてほしくなかったなぁ…これは日本版のみの問題ですね。

+++

サウンドは9/10
楽曲や効果音は素晴らしいですが、やはりキャラクターボイスが問題ですね…。

+++

総評

間違いなく、作品としての完成度は高いです。
しかし、前作のインパクトの強さや賞の総なめ具合から期待が大きくなり過ぎると「あれ?」と思ってしまうかもしれません。
ですが、先入観を取り払って見てみると、詰め込まれた要素の1つ1つのクオリティの高さに、、
「ユーザーに驚いてほしい、楽しんでほしい」という思いが込められているのではないかと感じられます。
それだけクオリティが高いだけに、細かい部分の不満点に目が行ってしまうのが悲しいところかな、と思います。

+++

総評は9.8/10

"アンチャーテッド"の続編としての期待値を完全に満たした作品とは言い切れないものの、
「ならシリーズファンはスルーしても構わない出来か?」と聞かれたら確実に「NO」と断言出来る作品です。
前述しましたが、作品としての完成度は非常に高く、随所に散りばめられたこだわりの数々は、他の作品ではなかなか見られないレベルのものばかりです。

今回はクリアボーナスのチートが無くなってしまったので、周回プレイをする気があまり起きない人も多いかもしれませんが、
「一回のプレイが充実してればそれでいい!」「派手なアクションが大好きだ!」という人は確実にやるべき作品です。
勿論インディジョーンズやハムナプトラ、ナショナルトレジャーなどの映画作品が好きな人にもお勧めですよ。
「PLAYする映画」は伊達じゃありません。

とはいえ、流石に3作目ともなるとマンネリという言葉も聞こえてきていますし、次回作は次世代機で更なるパワーアップを期待したいですねぇ。

プラチナトロフィーも獲得した事ですし、今後は協力プレイをメインに遊びたいと思います。

uncharted3_nate0002.jpg

ネイトさんマジカッケーっす

関連記事
スポンサーサイト
Author by 無月 / 全記事一覧 / 前の記事 / 次の記事 / ページトップ
Designed by マンゴスチンw /

コメント投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  •  管理者にだけ表示

トラックバック

http://gamesukiblog.blog40.fc2.com/tb.php/584-6649a7c9
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。