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Game Music.015「Sign」-ベルセルク 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章-

管理人の琴線に触れたゲーム音楽を、思い出や概要を交えながら紹介するカテゴリ「ゲームミュージック」
久々となる今回は漫画原作、所謂「キャラゲー」からの1曲です。



今回紹介したのはベルセルク 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章から「サイン」です。
この曲はゲームのオープニングとエンディングで使われており、アニメなどでは使用されなかった今作の為だけの書き下ろし楽曲となっています。
作曲をしたのはアニメの曲と同じく「平沢進」氏。アニメ版ゲーム版共に原作者の三浦建太郎氏たっての願いで起用されています。
「ベルセルク」と言えば、ヤングアニマルで不定期連載中のNo.1ダークファンタジー漫画です。
以前「鋼の錬金術師」が「No.1ダークファンタジー漫画!!」とかいうキャチコピーで宣伝してましたが、確実にNo.1はベルセルクです。無論ハガレンも好きですが。
だってあんなに黒いファンタジー漫画無いですよホント、数巻掛けて描いた黄金時代編を締めくくるのがあの"蝕"な訳で…
あれ以上の出来事を描いてる漫画って数える程しか無いと思います。
ここ最近は展開の遅さや以前までのドス黒さが減ったからか前に比べるとつまらないと言われてますが、個人的にはまだまだ好きですな。
"ドラゴン殺し"は漢の夢が詰まってる武器ですからね、エグい描写が駄目でなければ確実に楽しめる漫画だと思いますよー。

さて、この曲。
世界観にマッチしているのは勿論、ネットでも結構人気がありますね。
個人的に印象的だったのは、発売当初まだ無名だった「デモンズソウル」の映像と合わせた動画。
デモンズはベルセルクの影響がかなり強い感じがするデザインなだけにマッチし過ぎていて、「お勧めする時にはこの動画がいいな」と思ったり。
曲だけでなく、このベルセルクのゲームもキャラゲーにしては完成度も高く、かなり楽しめた作品でした。
まぁストレスになる部分が無い訳ではないんですが、爽快感はあるので主人公ガッツになりきれる感じ。
曲も作品もベルセルクファンにはお勧めです。

ではまた次回。
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Game Music.014「JAZZY NYC '99」-Street Fighter III 3rd Strike-

管理人の琴線に触れたゲーム音楽を、ゲーム概要や思い出と共に紹介していくカテゴリ「ゲームミュージック」
今回はまたも紹介率の高い格闘ゲームからの1曲。



今回紹介したのは「ストリートファイター3-3rd ストライク-」から"JAZZY NYC '99"です。
私は格ゲー好きではありますが、そこまで上手くないので実はスト3rdが苦手だったりします(ヴィジュアルは一番好きなんですが)。
なので、あまりシステム的な部分は深く語れません。まぁそういうコーナーでもないんでいいんでしょうけど。
さて、この曲が使われるのはストシリーズでは第2の主人公と言っても良い"ケン"と、スト3シリーズで新たな主人公として登場した"アレックス"のステージ。
今回はそのアレックスについて少し話します。
スト3は開発期間が長く、実の所先に稼働した"ZERO"シリーズよりも先に企画は始動していました。
1994年に始動したにも関わらず、様々なタイトルの開発を優先する事となり、実際に稼働し始めたのは1997年。
更にスト3シリーズ1作目の"ストリートファイター3-ニュージェネレーション-"はその開発長期化によって製作途中での稼働だったと述べられています。
ゲーム面での未完成で荒削りな部分だけでなく、リュウとケンを除く全てのキャラが一新された事も違和感を与え、お世辞にも好評とは言い難い結果に。

ゲーマーとしてはやはりシステム面に目が行くのでしょうが、ストシリーズは格ゲーの中でもポピュラーなタイトル。
普段あまりゲームをやらない人も興味を持つ訳ですが、そうなると前述した新主人公"アレックス"が違和感を与える訳です。
リュウやケンは後の格ゲーの主人公キャラの基本とも言えるキャラで見た目もド真ん中に格闘家、性能も所謂"波動昇竜"タイプのスタンダード。
そこに二人とは真逆なレスリング使いのパワータイプキャラクターが主人公として登場したのですから、一般的な反応も芳しくはないでしょう。
ネット上では"主人公(笑)"と呼ばれるアレックスですが、キャラ自体は悪くないだけに、「主人公じゃなかったらそこそこ人気になり得たろうに…」とも思います。
むしろ今こうやってイジられてるのがある種人気の証明なのかもしれませんけど。
可哀想なのが、"スト4"シリーズに3rdのダッドリー、いぶき、まこと、ユン、ヤンが参戦しているにも関わらずアレックスは追加されない事。
まぁだから「主人公(笑)」って言われてるんですけどねぇ…頑張れアレックス。

さて本題の曲ですが、この曲はスト3一作目からアレンジを加えて3rdまで使用されています。
やはりその中ではこの3rdのアレンジが一番好きですね、シンプルにまとめられていますしテンポが良い。
メロディラインもさることながら、リズム隊のアレンジが心地よく、自然と身体がリズムを刻みますな。
3rdはヴィジュアルだけでなく音楽も好きなのであと幾つかは紹介したいところです。

ではまた次回。

Game Music.013「Kaine Salvation」-Nier Replicant/Gestalt

管理人の琴線に触れたゲーム音楽を、ゲーム概要や思い出と共に紹介していくカテゴリ「ゲームミュージック」
今回は比較的新しく、物語や音楽が評価されたアクションRPGからの1曲。



今回紹介したのは「ニーア レプリカント/ゲシュタルト」から「カイネ/救済」です。
この曲は本当に素晴らしい、正に"鳥肌モノ"という感じです。
今作を開発したのは、過去に"ドラッグオンドラグーン"を開発した事である種有名な"キャビア"
ゲームシステムとしては"DoD"に比べるとブラッシュアップはされているけどあくまで普通、と言った作品でしたが、
管理人は"キャビア"のゲームにそこはあまり求めていませんでした。
なにせ"DoD"の狂気に満ち、血生臭い欲望が蔓延する混沌とした世界観は過去発売されたゲームを見回しても随一。
しかも発売当時はCEROのレーティングがまだなく、「どんな年齢でもプレイ可能」という内容からしたら今では有り得ない状態でした。
そんな作品を作ったスタジオの作品ですから、正味ゲームは二の次で物語を楽しみにしていたのですが、いい意味で期待を裏切られた気はします。
流石にあんなカオスな話ではなかったですが、相変わらずの鬱設定もありつつ、「あれ?感動物語?」というクエストもあり。
そしてそういう物語をクリアするとこの曲が流れる訳ですが、そりゃもう心境と相まって凄まじく感動する訳です。
今作の音楽は造語を使用しており、国境関係なく聴けるので世界的にも評価が高く、サウンドトラックもゲームジャンルではかなり多い売り上げを記録。
いい曲はやはり評価されますな。
今作は国内PS3版が"レプリカント"、それ以外の国では両機種共に"ゲシュタルト"というタイトルで発売され、
主人公や言語、物語に差違があるのですが、ディレクター横尾氏曰く「レプリカントが本来作りたかった方」との事。
海外でも「レプリカントがやりたかった」という方々が結構いるそうです。カイネ役の田中敦子さんが放送禁止用語ぶっ放すのはたまらんですよ。

ではまた次回。

Game Music.012「Demon's Souls」-Demon's Souls-

管理人の琴線に触れたゲーム音楽を、ゲーム概要や思い出と共に紹介するカテゴリ「ゲームミュージック」
今回はGOTYも獲得し、7月にその血を受け継いだ作品も発売予定のコア向けアクションRPGから1曲。



今回紹介したのはフロムソフトウェアとSCEがタッグを組んだ作品「デモンズソウル」から"デモンズソウル"
第1段PVの時から代表曲として認知され、ゲームのOPムービーにも使用されていた、今作で一番印象的な曲です。
この曲のキモでもあるファルセットでのコーラスを歌い上げるのは人気歌手である"KOKIA"さん。
ゲームだと"アルトネリコ"などで曲を歌ったりしていますが、実は海外で人気の実力派アーティストでもあります。
"ありがとう"や"大事なものは目蓋の裏"などは名曲ですので是非御一聴を。
さて、デモンズと言えばその鬼畜にすら感じる「難易度」が特徴的ですが、その難易度は計算されたバランスに裏付けされた上での設定であり、
「何度か挑戦すれば誰でもクリア出来る」という実に達成感のある調整になっている素晴らしいものだと思います。
年季の入ったフロムファンの間では「奇跡」とすら言われているゲームバランス、普段はどんな調整なんだ…。
ともすると気になるのはデモンズの血を受け継ぐ新作"ダークソウル"のバランスな訳ですが、それはまたの機会にでも。
音楽の話で言えばダークソウルはデモンズの時程PVの曲が耳に残ってないんですよね。そこも心配ではあります。
とはいえ期待作には違いないので、9月まで期待して待ちたいと思います。

ではまた次回。

Game Music.011「Fly Me To The Moon」-Bayonetta-

管理人の琴線に触れたゲーム音楽を、ゲーム概要や思い出と共に紹介していくカテゴリ「ゲームミュージック」
今回紹介するのは、日本でも有名なあの曲をゲームに合わせてアレンジしたものです。



今回紹介するのは、デビルメイクライや大神の神谷英樹氏が贈るクライマックスアクション「ベヨネッタ」から"フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン"
日本ではアニメ"新世紀ヱヴァンゲリヲン"のED曲として起用され、若者にも認知されています(エヴァの曲だと思っていた人も多いみたいですが)。
この曲は元々1954年に「In Other Words」というタイトルで作曲され、その2年後ポーシャ・ネルソンという人物がカヴァー。
その時に初めて「Fly Me To The Moon」というタイトルで発表されます。
そして現在多く耳にするボサノヴァ風のアレンジを広めたのは、かの有名な「フランク・シナトラ」
その後数多くのアーティストにカヴァーされ、現代まで愛され続けている訳です。(宇多田ヒカルもカヴァーしましたね。)
その様々なカヴァーの中でもこのベヨネッタのアレンジはかなり特殊な部類と言えるでしょう。
ジャズィーでありながらアップテンポ、打ち込みも多く、他にはなかなか無いジャンルに仕上がっている感じがします。
ベヨネッタの音楽はかなり完成度が高いので、ゲームが上手くなくともそれだけで心地よいですね。

肝心のゲームですが、完成度は非常に高いですし、神谷氏の意表を突いたアプローチも理解出来ます。
しかし、あまりに長いシューティング&バイクステージ、即死するQTEなどは流石に有り無しで言えば無しかな、と。
なによりもPS3版が外注丸投げで酷い出来だったのがユーザーとしては悲しいところです。(ロードはパッチで改善されたので前よりはマシかも)
せめてCMの通り田中敦子さんの吹き替え音声も収録されたら手元に残しておいたんですけどね。
それはともかく、神谷氏の次回作にも期待です。

ではまた次回。
Author by 無月 / 全記事一覧 / 次のページ / ページトップ
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